2011年8月23日火曜日

正観さんの講演会



テーマは「運命の構造」
3時間講演です。
今回も興味深いお話がたくさん聞けました。

--------------------------------------------------------------------------

運命はすべて決まってる、シナリオ通り事が運ぶので
一つ一つの出来ごとに、あじゃこじゃと評価論評せず
不平不満を言わず、淡々と受け入れるだけでいい。
そこがわかれば、
未来を不安に思う必要もなく
過去を悔む必要がなくなる。

自ら書いたシナリオに文句をいうのは、見当違い。
「あ~そうきましたか。」と淡々と受け入れる。

世界に残る最古の預言書がインドにあるそうで
5000年前に書かれた預言書通りに
生きてきた実在する大富豪の一族の話をもとに運命の構造を教えてくれました。


運が強い人の代表として
経営の神様の松下幸之助さんの話
事業所得で納税額12年連続日本一の斉藤一人さんの話がでました。
斉藤一人さんは、個人で正観さんの本を一番たくさん購入する方だそうで、
新刊がでるたびに800冊購入し知人に配るそうです。
ある時から、個人で800冊も購入をする事はしなくなり、
その代わりに3000人のお弟子さんに
「小林正観の本がでたら、必ず購入するように!」と通達を出したので
結果的には、更に本が売れるようになった、と正観さんはおしゃってました。

松下幸之助さんの口癖が「わしは運が強い」
斉藤一人さんの口癖が「ツイてる」

一般的に到底ラッキーとは言えない事象が身に降りかかってきても
常に 「運が強い」 「ツイてる」 と言い続けることにより
結果的に強運が引き寄せられる。

自分で書いた自分のシナリオに文句を言っては、
おかげ様は全く力を貸してくれない。

----------------------------------------------------------------------------------------------

 うれしい、楽しい、しあわせ、ついてる、ありがとう、感謝します、愛してます
めでたい神様を七福神といいますが、
それを文字ってこれらの言葉を祝福神といいます。

口からでる言葉を常に前向きで明るいものにすれば、人は寄ってくる、
暗い話や、つまらない話ばかりをしていると、自分の周りから人は誰もいなくなると・・

愚痴をいわず、前向きに!

講演会って色々行くとわかるけど、3時間ぶっとおしで話題が途切れることなく
話せる人っていないです。
正観さんの講演会はいつも本当に楽しい時間です♪



0 件のコメント:

コメントを投稿