小林正観講演会より
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基本的に、人間として10万回生まれ変わります。
人間として3万回までは
不平愚痴泣き言を言い続けています。
言い続けて終わります。
1万回までは
大変恵まれていて、容姿端麗。
両親も仲良く、恵まれている。
それにもかかわらず愚痴場度を言い続けながら死んでいく
1~2万回までは
普通の状態。事故や病気も普通に起き
普通の人間のレベルの出来事の中で、
愚痴などを言い続けます
2~3万回までは
不平不満、愚痴泣き言を言いたくなるような
出来事にさらされながら、不平不満等を言い続けます。
3~4万回までは
ものすごく恵まれていて、不平不満などを言わない代わりに
普通当たり前と思って生きていく段階。
4~5万回までは
普通であって、普通だよねって言いながら死んでいく。
5~6万回までは
つらく悲しく苦しいことを与えられながら
普通だよねって考えて生きる。
この段階はずいぶんレベルが上がってあがっています。
6~7万回までは
ものすごく恵まれていて、嬉しいな楽しいなあと
喜びを持って生きていく段階
7~8万回までは
特に、恵まれてもいない普通の状態で、それでも
嬉しいなあ楽しいなあと喜びの中で生きていく段階。
8万回~9万回になると
誰が見ても不幸で、大変
苦労を背負っているような人が
それでも嬉しい楽しいと喜べる段階
9万回から感謝の念が入ってくる。
93000回まで。
誰が見ても満ち足りている人生を、感謝する人生。
96000回まで。
普通の状態、事故や事件が適当にある
普通の状態で、それに感謝できる生き方。
99000回まで
ものすごく大変で不幸な状態であっても
感謝しながら生きて死んでいく段階。
99000から、残りの1000回は
20歳になる前に亡くなる人生を歩みます。
99000回まで来ると
魂として完成されてくるので
人間として修行する必要がなくなっています。
だから早くこの世を去ります。
生まれて亡くなるいう
ワンカウントをものすごく急ぎます。
70~80年の修行の必要はない。
魂は神の直前のレベルまで到達してしまってます。
この話を聞いたことない人は 99.999999%。
0.0000001%しか聞けない。
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ちなみに自分の身長の範囲で関わる人間は
前世でも すごく縁のあった方らしいです。
お釈迦さまの言葉に
「対面同席五百生(たいめんどうせきごひゃくしょう)」
という言葉があります。
対面し、同席した人とは、過去世において
少なくとも500回にわたる人生で、
なんらかの関係のあった人、という意味です。
親子は今生だけのつきあい
夫婦は2世のつきあい
上司と部下は3世のつきあい
師匠と弟子は7世のつきあい
といわれます。
同じ会社で毎日顔を合わせるって事は
昔からのお知り合いって事です。
この世に「初めまして」は、ほとんどないみたい!
みんな友達(^^)♪
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