2011年6月13日月曜日

新・評価制度

43期(2010.8)より評価制度を新しくしました。

“仕事は人間力とスキル”という観点から
全社で同じ項目で評価する、主に仕事に対する取組姿勢を重視した、共通評価
部門毎で、業務のスキル面を重視した、部門項目の2本立てです。

たくさんの時間と労力をかけて、この評価制度が誕生しました。

今回の夏の賞与の評価で、2回目になります。
すでに全部門とも、部門長によるフィードバックが始まっています。
評価制度を新しくし構築し、
フィードバックにこれまで以上に時間をかけているのは
日頃のコミュニケーションの上に信頼関係が成り立ち
フィードバックをする人、受ける人 役割や立場は違えども
アルメックで働く全ての人間性を高めていくために行っています。

「生成発展に資する。それが人間の大業である。」
松下幸之助の言葉です。
人間は日々成長し、誰かの役に立つ事、何かの役に立つ事こそが
人生の大事業である、と言う意味です。

社員1人ひとりの人間性の向上は人生の大事業であり、
企業の存続意義そのものです。

そいいった大きな視点をもち、
自分のために
褒められてうれしかった点は、更に伸ばす努力をし
改善すべき指摘があったなら、素直に受入れ改善して下さい。

「自分がどう動くと、他の人は助かるのか」
「自分は何をすると、お客様は喜んで下さるのか」

常に考えていきたいですね。

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