太鼓フェスティバルに行きました。
“和太鼓の音色は魂を浄化する”と本で読んだ事があり
聞いてみたいな~、と思っていたところでした。
太鼓は、だれでも打てば響くというシンプルな楽器ですが
打つ人によって、様々な音色を出す奥の深い楽器。
当日の演奏は
太鼓、笛、歌、チャッパ(小さなシンバルみたいな楽器)
こんなにたくさんの太鼓の演奏♪♪
鼓膜の振動がすごいものの、耳で聴くというよりは
身体中で聴く、といえる、迫力の演奏でした。
まだまだ外は寒い日でしたが、
半袖、裸足の奏者は汗びっしょり。
こちらのやぐら太鼓 ↑ は見た目の大きさの通り、迫力の音色で
奏者自らが作曲した「花火」という楽曲を打ってくれましたが
本当に花火が高く、大きく上がるかのような演奏でした。
老若男女、一緒に楽しめる楽器って素晴らしい!
気持ちを奮い立たせる事を “鼓舞する”と言いますが
太鼓の音からきた言葉なんですね、実感!!
最後は被災された方に元気を届けるため
山形県の花笠音頭で締めくくりでした。
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