忘年会も一巡し、1年の締めくくりの日が近づいてきました。 | |
今年も無事に年の瀬を迎えられのは | |
お取引先様の皆さま、社員の皆さまのおかげと、 | |
心より感謝申し上げます、ありがとうございます。 | |
アルメックは今年もたくさんの行事に取組んできました。 | |
2月 | 2011年4月入社 の新卒採用説明会を4回開催 |
第1回社員総会の中間発表会の開催 | |
4月 | 新卒 第2期生 3名を迎えての入社式 |
5月 | 第1回社内木鶏成功事例発表 全国大会に出場 |
全国523社の中の5社に選ばれアルメックより12名参加 | |
1000名の前で発表 | |
6月 | 第6回改善提案発表会の開催 |
小学生による、初の工場見学会を開催 | |
7月 | 時流予測セミナーとボーリング大会 |
8月 | 第2回社員総会をグランドティアラ豊明にて開催 |
9月 | ベトナム・ハノイに駐在事務所を開設 |
この拠点開設を皮切りに、海外事業展開! | |
10月 | HPを、発信型へ大幅リニューアル |
2012年度入社の内定式の開催 | |
被考課者研修 | |
秋の食事会 | |
11月 | 交通安全講習会 |
山口県・山原商会様の全社員27名での工場見学会 | |
12月 | クリスマス会 |
ベトナム・ハノイでの事業ライセンス取得 | |
ベトナムの事業が展開すれば | |
広報担当の私としては、夢は大きく | |
ARMEC INC GLOBALSITE | |
の立ち上げに着手したい!と考えています(^^)b | |
行事以外では、なんといっても猛暑! | |
毎年恒例、清水寺で発表される今年の漢字に | |
「暑」という字が選ばれた事は、記憶に新しいですね。 | |
記録的な猛暑にも関わらず、熱中症もなく、 | |
皆で乗り切れた事は本当に感謝です。 | |
2010年も多くの行事に積極的に取組んでこられたのは | |
アルメックの総合力の賜物だと実感しています。 | |
このような活動は、今後もHPやメディアに | |
どんどんニュースリリースしていきますので | |
皆さま、HPをぜひこまめにチェックして下さい。 | |
おかげ様で、アルメックは今年で創業51年 | |
礎を築いて下さった創業者に感謝 | |
お取引先様に感謝 | |
社員の皆さまに感謝 | |
これからも1人1人が感謝の気持ちを常にもち、 | |
それを行動に表し、実践できる人となり | |
お客様に喜ばれる存在になるよう | |
来年も一生懸命業務にはげみます!! 私自身も、今年は多くの方に出逢い、 人間だけがもつ、3つ目の本能「喜ばれる存在」について 生涯の財産とも言える、深い教えを頂き 感謝感謝の大変良い年でした。 ひとつでも多く実践をしていきます! 年末は30日からお休みで 新年は1月6日より営業です。 | |
今年も1年、本当にありがとうございました(^^) |
2010年12月27日月曜日
2010年を振り返って
2010年12月19日日曜日
クリスマス会
アルメック恒例のクリスマス会を開催しました。
今年は参加者ほぼ全員が仮装し、
会を盛り上げてくれました。
・サプライズのゲストショー
・おいしいお食事タイム
・部門別対抗歌合戦
・くじ引き
・仮装大賞の表彰
・盛り上げ隊長の表彰
と、内容も商品も盛りだくさんでした♪
委員会のメンバーは、今年も大活躍!
参加者全員のプレゼントを準備し
スケジュール通り、きっちり仕上げてくれました。
みんなの笑顔と笑い声があふれる会場
年々、内容も楽しさ♪♪も濃くなっていくクリスマス会
アルメックは、リクレーションも全社一丸!
今年も、みんなの笑顔で1年の締めくくりを迎えられるのは
お取引先様をはじめ、社員の皆さまとそのご家族
のおかげ様と、心より感謝申し上げます。
委員会のメンバーの皆さま、本当にお疲れさまでした。
とっても楽しい1日となりました♪
ありがとうございます。
今年は参加者ほぼ全員が仮装し、
会を盛り上げてくれました。
・サプライズのゲストショー
・おいしいお食事タイム
・部門別対抗歌合戦
・くじ引き
・仮装大賞の表彰
・盛り上げ隊長の表彰
と、内容も商品も盛りだくさんでした♪
委員会のメンバーは、今年も大活躍!
参加者全員のプレゼントを準備し
スケジュール通り、きっちり仕上げてくれました。
年々、内容も楽しさ♪♪も濃くなっていくクリスマス会
アルメックは、リクレーションも全社一丸!
今年も、みんなの笑顔で1年の締めくくりを迎えられるのは
お取引先様をはじめ、社員の皆さまとそのご家族
のおかげ様と、心より感謝申し上げます。
委員会のメンバーの皆さま、本当にお疲れさまでした。
とっても楽しい1日となりました♪
ありがとうございます。
2010年12月13日月曜日
あじメモ6S委員会
アルメックの委員会紹介 Part⑤ |
この委員会の役割は、社会人・組織人としてあたりまえの事を |
メンバーが率先垂範し全社に浸透させていくことです。 |
教育学者 森信三先生は、しつけ三原則として |
●ハイ、の返事 |
●あいさつ |
●履物を揃える |
を、歳で言うところの、「つ」(9歳)のつくうちに |
教えれば、他の躾はできるようになる、 |
おっしゃいました。 |
「凡事徹底」 |
あたりまえの事こそ、継続はたいへんです。 |
あじメモとは・・・ |
☆あいさつを大きな声でする |
☆時間を守る |
☆メモをとる |
☆6S(整理・整頓・清掃・清潔・躾・作法)の徹底 |
ちょっとかわった名前は |
これらの頭文字をとってネーミングしたものです。 |
“あじメモ6S” を徹底をすることにより |
作業環境の向上をはかり、 |
活力のある、風通しのよい職場作りをめざします。 |
ありがとうございます |
2010年12月6日月曜日
リクルーター
アルメックの委員会紹介 Part④ |
こちらは新卒採用の運営をする委員会です。 |
メンバーは主に前年に入社した新卒入社の者です。 |
エントリーして下さる学生のフォローが主な活動内容です。 |
説明会の日時連絡 |
二次~最終選考への通過者への連絡 |
内定者研修準備 |
内定式準備 |
入社式準備 |
等々 |
入社までの、あらゆる事をします。 |
もちろん説明会当日も、学生にたいして、アルメックの魅力を |
発信していくことも、大きな役割の一つです。 |
今では、定着した新卒採用ですが、振返ると |
つい、3年前に取組み始めたんですね~。 |
それまでの採用といえば“人が辞めたら行うもの”であり |
補充的な意味合いが強く |
そこに戦略というものはありませんでした。 |
ですが、人の入れ替わりが激しく、教えては辞める、 |
また採用→教える→辞める の繰り返しの中で |
5年後、10年後の未来を考えると、このままではいけない・・ |
抜本的に変えなければ、会社として、これ以上の成長はない |
そう感じていました。 |
社員教育は2006年から行っていましたが |
次のステージに行くには |
今いる社員の意識改革と同様に |
入ってくる人もしっかり選んでいかなくてはいけません。 |
しかしながら、わかっていても、即実践できない事もあるのです |
通常の採用と違い |
新卒採用には、採用する側の気持ちの結束と |
ベクトル合わせが、何よりも重要だからです。 |
新卒採用は、業界的にもそれはそれは敷居の高いものでした。 |
そんな時、新卒採用専門の会社から電話があり |
「メルマガ登録社を全件訪問している」とのことでした。 |
自分から門をたたく勇気がなかったので、電話を頂いたのは |
ラッキーでした、話はトントンと進みました。 |
「人間は一生のうち、逢うべき人には必ず逢える。 |
しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に」 |
という、森信三の言葉がありますが |
本当に絶妙なタイミングでした。 |
記念すべき第一期生の新卒採用プロジェクトメンバーは |
今の次長と課長。 |
実際、始めてみると、新卒採用したい! |
新しい事にチャレンジしたい! |
という突っ走った思いと気合いだけでは |
太刀打ちできない、たくさんの課題が待ち受けていました。 |
全部が初めてづくしで、採用方針やら、採用ツールやら・・ |
この時は、本当にたくさんみんなで勉強しました。 |
初代リクルータのみなさんに、改めて感謝します。 |
ありがとうございます。 |
今では当たり前になり、仕組み化された新卒採用も |
険しい道を切り開いてくれた |
次長・課長、そして説明会に携わってくれた皆さんが |
いるからこそですよ。 |
新リクルータのメンバーは、心して下さいね。 |
どんなことも、当たり前はないです。 |
創業51周年のアルメック |
すべては、先人の苦労の上に、成り立っています。 |
ありがとうございます |
2010年12月2日木曜日
今、話題の・・
戦場カメラマン 渡部陽一さんの講演会に行きました。
期待のとおりの口調で
「こんばんは、戦場カメラマンの渡部陽一です。」
のあいさつで始まり、場内がワアっと沸きました。
●なぜこの職業を選んだのか。
●戦場で生きる人々の写真
●質疑応答
の3部形式で行われました。
現在38歳の渡部さん
大学を卒業し、戦場カメラマンという職業に就きましたが
当時、このような職業は全く存在せず、
撮影した写真を、新聞社、雑誌社、TV局、ラジオ局
どこに持っていっても、全て門前払い、
作品を見てもらう事さえもできなかったそうです。
横浜の港でアルバイトをし、
資金を作る、戦場へ行く、作品を各社に持ち込む。
そんな時代を10年続け、ようやく毎日新聞社に声をかけられ
全国紙デビュー。
この職業を選んだきっかけは、大学在学中に教授からきいた
アフリカのピグミー族の話。
ピグミー族に会いたい一心で、単身でバックパッカーとしてアフリカへ。
景色の変わらない広いジャングルの中、
自分が進んでいるのか、戻っているかもわからない
あっという間に2週間分の食糧と水が底をつき、
意識朦朧で倒れこんだその時、
まぼろし?と思った所に、1台のトラックが。
その車に助けられ、奥地へ進むと・・・
そこが、まさにツチ族とフツ族の戦地であり
渡部さんは、10代であろう幼い子供に銃を突きつけられ、
身につけていた全てを差出し
命からがら逃げたそうです。
その危険な思いが、
「そうだ、この現実を写し、世界に伝えよう!」となり
この職業へと繋がったそうです。
びっくりでした。
戦地そのものの写真というよりは、
戦地の子供の写真が多く
貧富の差が、もっとも激しいといわれる、インドの写真もたくさんで
悲惨な現状をありのまま写しだしてくれました。
戦争の原因はいつも
民族、宗教、領土、資源 だそうです。
命の大切さ
平和
人間の逞しさ
を考えさせられた講演でした。
TVの通りのお人柄で人気者の渡部さん、フラッシュと握手の嵐でした。
ありがとうございます。
期待のとおりの口調で
「こんばんは、戦場カメラマンの渡部陽一です。」
のあいさつで始まり、場内がワアっと沸きました。
●なぜこの職業を選んだのか。
●戦場で生きる人々の写真
●質疑応答
の3部形式で行われました。
現在38歳の渡部さん
大学を卒業し、戦場カメラマンという職業に就きましたが
当時、このような職業は全く存在せず、
撮影した写真を、新聞社、雑誌社、TV局、ラジオ局
どこに持っていっても、全て門前払い、
作品を見てもらう事さえもできなかったそうです。
横浜の港でアルバイトをし、
資金を作る、戦場へ行く、作品を各社に持ち込む。
そんな時代を10年続け、ようやく毎日新聞社に声をかけられ
全国紙デビュー。
この職業を選んだきっかけは、大学在学中に教授からきいた
アフリカのピグミー族の話。
ピグミー族に会いたい一心で、単身でバックパッカーとしてアフリカへ。
景色の変わらない広いジャングルの中、
自分が進んでいるのか、戻っているかもわからない
あっという間に2週間分の食糧と水が底をつき、
意識朦朧で倒れこんだその時、
まぼろし?と思った所に、1台のトラックが。
その車に助けられ、奥地へ進むと・・・
そこが、まさにツチ族とフツ族の戦地であり
渡部さんは、10代であろう幼い子供に銃を突きつけられ、
身につけていた全てを差出し
命からがら逃げたそうです。
その危険な思いが、
「そうだ、この現実を写し、世界に伝えよう!」となり
この職業へと繋がったそうです。
びっくりでした。
戦地そのものの写真というよりは、
戦地の子供の写真が多く
貧富の差が、もっとも激しいといわれる、インドの写真もたくさんで
悲惨な現状をありのまま写しだしてくれました。
戦争の原因はいつも
民族、宗教、領土、資源 だそうです。
命の大切さ
平和
人間の逞しさ
を考えさせられた講演でした。
TVの通りのお人柄で人気者の渡部さん、フラッシュと握手の嵐でした。
ありがとうございます。
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